tekuteku-tekutekuの日記

聖書研究と陰謀論

2022-01-01から1年間の記事一覧

呼びかける 18.

〖呼びかける〗 第20章 千年王国 また私は、一人の天使が 底なしの深淵の鍵と大きな鎖とを手にして、 天から降って来るのを見た。 そして、竜、かの太古の蛇、これは悪魔サタンのことである。 を、捕まえ、※①一千年間縛った。 そして、その竜を底なしの深…

呼びかける 17.

〖呼びかける〗 第19章 天上における勝利の歌 これらのことの後に、 私は天で※①大群衆があげる どよめきのようなものを聞いたが、その声はこう叫んでいた。 「ハレルヤ、 救いと栄光と力とは、私達の神のもの。 なぜなら、神の裁きは、真実で義しいから。 …

Breakout 2.

Breakout 2. 最近非常に多忙で、その上体調を崩してしまったため、なかなか〖呼びかける〗の続きを書けないでおります。 そこでというには、別談になりますが、最近陰謀論的なビッグニュースが出回ってきましたので、お報せしたいと思いました。 もしかした…

呼びかける 16.

〖呼びかける〗 第18章 バビロンの滅亡 これらの後に、私は別の天使が天から降って来るのを見た。 その天使は大きな権威を帯びていて、 地上は彼の栄光によって明るく照らし出された。 その天使は、力強い声で叫んでこう言った。 「倒れた、倒れた、大いな…

呼びかける 15.

〖呼びかける〗 第17章 大淫婦と獣 それから、7つの平鉢をそれぞれに持つ 7人の天使達のうちの一人が私のところに来て、 私に語りかけてこう言った。 「こちらに来なさい。わたしはお前に 多くの※①水の上に座っている大淫婦に下される裁きを見せてあげよ…

呼びかける 14.

〖呼びかける〗 第16章 また私は、神殿から大きな声がして、7人の天使達に向かって、 「行け、そして7つの神の激情の平鉢の中身を地上に注げ。」 と言うのを聞いた。 そこで、最初の天使が出て行って、 自分の持っている平鉢の中身を地上に注いだ。 する…

呼びかける 13.

〖呼びかける〗 第14章 シオン山上の小羊とその信従者達 また私は見た。 すると小羊がシオンの山の上に立っていたではないか。 小羊と共に、14万4000人の人々も立っていたが、 その人々の額には小羊の名前と小羊の父の名前とが書かれていた。 また、…

呼びかける 12.

〖呼びかける〗 第12章 女と子供と竜の幻 また、天に大きな徴が現れた。 それは、※①太陽を衣として身にまとった女で、月を足の踏み台として、 その頭には12の星の冠を戴いていた。 女はその胎に子を宿しており、子を産もうとして陣痛の苦しみで叫んでい…

呼びかける 11,

〖呼びかける〗 第10章 幕間の出来事 また私は、もう一人別の力強い天使が天から降って来るのを見た。 その天使は雲を身にまとい、その頭上には虹がかかっていた。 そしてその顔と言えば、太陽のよう、その両足は燃える火の柱のようで、 一方の手には開か…

呼びかける 10. 

〖呼びかける〗 第8章 第7の封印 さて、子羊が、第7の封印を解いた時、およそ※①半時の間、沈黙が天井を包んだ。 それから私は、神の前立っていた7人の天使達を見た。 そしてその彼等に、7つのラッパが与えられた。 そして、それら7人の天使とは別の天…

呼びかける 9.

〖呼びかける〗 第6章 6つの封印の解除 それから、私は子羊が7つの封印の一つを解くのを見たが、その時、4匹の生き物のうちの一つが、雷の轟きのような声で、 「出て来い。」 というのを聞いた。 私は見た、すると※白い馬が現れたではないか。 その上に…

呼びかける 8.

〖呼びかける〗 第3章 サルディスにある教会に宛てた手紙 サルディスにある教会の使いには、こう書き送れ。 「神の7つの霊と7つの星とを持つ者が、次のように語っておられる。 『わたしはお前の行いを知っている。 お前は生きているとの評判を得ているが…

呼びかける 7.

〖呼びかける〗 のびのびになってしまっていた『黙示録』の考察をやっていきます。 ただし、あくまでも相変わらずの私個人の考察と見解が入っておりますので、ご了承くださいませ。 それと、黙示録を全編読んだことのない方のために、全編紹介(解説文も含み…

呼びかける 6.

〖呼びかける〗 また、元に戻ってしまいますが、 タルタリア陰謀論を検索すると、アナトリ―・ティモフィービッチ・フォメンコ(1945年ソ連スターリノ生まれ)と、ニコライ・レヴァショフ(1961-2012年没)の名前が上がります。彼等は共にロシア…

呼びかける 5.

〖呼びかける』 ※ウイキペディア、他より説明 1, メロビング王朝 メロビング朝はゲルマン人(西ゲルマン)である※フランク族の支族サリ族が 築いたフランク王国における最初の王朝である。 メロビングの名は、始祖クロ―ヴィスの祖父メロビスにちなむ。4子に…

呼びかける 4.

〖呼びかける〗 ※『ロスチャイルドの密謀』ジョン・コールマン博士著 『イルミナティ悪魔の13血流』フリッツスプリング・マイヤー著他 抜粋・引用します。 1⃣ ロスチャイルド王朝・血の結束を特徴とする一族 1770年以降、諸国家に降りかかった全ての流…

呼びかける 3.

〖呼びかける〗 民族のお話しをするのですが、先に言ってしまうと、正直複雑すぎるので調べた範囲内で自分でもしっかり理解できているかは自信はありません。 (※※以前のブログ記事の『悪魔を愛した者達』なども振り返りながら以後参考にされてくださいませ…

呼びかける 2.

〖呼びかける〗 前回のつづき マッド・フラッド後の西暦の1000年の偽装付け足し疑惑について、年数の頭にアルファベット<I>や<J>が付く意味が分かりましたので、それの説明をします。 と、言っても実に簡単な理由で、中世の時代においてはこの<I…

呼びかける 1.

〖呼びかける〗 ■ 私的な現時点での考察 黙示録について書くことにしたのですが、『マッド・フラッド』の件を色々調べたりしているうちに、複雑すぎて正直自信はないのですが、皆さんが調べて言っている通り、タルタリア帝国は現支配者層によって滅ぼされ、…

魔術 14.

【魔術】 ■ まじない・日本の「くじ」について 「くじ」は約2000年もの昔、ローマ時代からあったとされています。聖書の中においても、神が「くじ」によって人々に選択させていた箇所がよくあります。 本来、「くじ」の意味は、正負や順序が割り当てられ…

魔術 13.

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ章 64, 断食中の男か女の唾液を蛇の頭か口に落とすと、これはたちまち死ぬ。 65, 婦女の舌は欺瞞あるいは妖術をはたらこうとする者の役に立つ。 66, 何かを盗むあるいは取り上げようとする時には、男の舌と鳶の舌を身に…

魔術 12,

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ書 第11章 図像が様々な事物に及ぼす効果。事物があるままに見えない視覚の諸変化。 睡眠時および覚醒時の薬毒の効果およびその治療法について。 1, 以下の調合法はこの業に関する賢者達の諸著に見出されるものだが、カユ…

魔術 11,

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ書 第10章 諸惑星の霊の効果を調合物に込め、またその作用の損ないを祓う方法。 降霊術の奇瑞について惑星の霊への実修に用いる食物、薫香、塗布剤、香について。 そして惑星の効果また目に見えない作用について。 1, ※アリ…

魔術 10.

【魔術】 『ピカトリクス』第Ⅲ書 第5章 動物たちの中にある力能の解明およびこの知識に欠かせない著しい知見。 またいかにして諸惑星の霊を形象と薫香によって引き出すかについて 1, 3つの下位なものつまり動物、植物、鉱物のうちにある諸惑星の特性につ…

魔術 9.

【魔術】 『ピカトリクス』(引用) 第Ⅲ書 ピカトリクス第Ⅲ書ここにはじまる。ここでは諸惑星および諸星座の性質を論じる。そこでこれらの形相および形象がそれに相応しい色とともに明かされる。また諸惑星の霊と語りある方法その他、降霊術に関わる様々な議…

魔術 8.

【魔術】 『ピカトリクス』第Ⅲ書に入る前に、星座の起源について、そのはじまりは、カルデア人からであるという説について話していきます。 『聖書大辞典』では、カルデア人については次のように述べられています。 (一部抜粋) ● カルデア人 本来的にはカ…

魔術 7.

【魔術】 ■ 惑星の力ーアラビア占星術と星晨魔術ー 星晨魔術(恒星や惑星と関係する魔術)は古代からあったが、最も盛んに実践したのは、初期イスラム世界のアラビアやペルシャの学者達だ。彼等のルーツに共通するのは、天ないし星の世界は、神界と人間界と…

魔術 6.

【魔術】 ■ 神と不思議ー魔術と初期イスラム教ー 623年に預言者マホメットが没した後、イスラム教は誕生の地を遠く離れてアラブの間に広く浸透していった。伝わる先々で、人々の多くがイスラム信仰を受け入れ、コーランを使うようになった。しかしながら…

魔術 5.

【魔術】 ■ ドルイド僧の物語ーケルト神話と魔術ー ケルト人は当初ヨーロッパ全土に広がっていたが、中世にはアイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォール、ブリタ―ニュにいるだけになった。 古代ケルト人は、豊かな神話と魔術を生み出したが…

魔術 4.

【魔術】 ■ 魔術の役所ー古の日本の魔術ー 日本の伝統的な神道では、万物、木、川、山、あるいは建物さえにも神が宿っているとされた。そうした聖霊は専門家の手によって、操ったり怒りを鎮めたりすることができた。 狐使い(狐の霊に取り憑かれた者。飯綱(…