tekuteku-tekutekuの日記

聖書研究と陰謀論

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

魔術 13.

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ章 64, 断食中の男か女の唾液を蛇の頭か口に落とすと、これはたちまち死ぬ。 65, 婦女の舌は欺瞞あるいは妖術をはたらこうとする者の役に立つ。 66, 何かを盗むあるいは取り上げようとする時には、男の舌と鳶の舌を身に…

魔術 12,

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ書 第11章 図像が様々な事物に及ぼす効果。事物があるままに見えない視覚の諸変化。 睡眠時および覚醒時の薬毒の効果およびその治療法について。 1, 以下の調合法はこの業に関する賢者達の諸著に見出されるものだが、カユ…

魔術 11,

【魔術】 『ピカトリクス』 第Ⅲ書 第10章 諸惑星の霊の効果を調合物に込め、またその作用の損ないを祓う方法。 降霊術の奇瑞について惑星の霊への実修に用いる食物、薫香、塗布剤、香について。 そして惑星の効果また目に見えない作用について。 1, ※アリ…

魔術 10.

【魔術】 『ピカトリクス』第Ⅲ書 第5章 動物たちの中にある力能の解明およびこの知識に欠かせない著しい知見。 またいかにして諸惑星の霊を形象と薫香によって引き出すかについて 1, 3つの下位なものつまり動物、植物、鉱物のうちにある諸惑星の特性につ…

魔術 9.

【魔術】 『ピカトリクス』(引用) 第Ⅲ書 ピカトリクス第Ⅲ書ここにはじまる。ここでは諸惑星および諸星座の性質を論じる。そこでこれらの形相および形象がそれに相応しい色とともに明かされる。また諸惑星の霊と語りある方法その他、降霊術に関わる様々な議…

魔術 8.

【魔術】 『ピカトリクス』第Ⅲ書に入る前に、星座の起源について、そのはじまりは、カルデア人からであるという説について話していきます。 『聖書大辞典』では、カルデア人については次のように述べられています。 (一部抜粋) ● カルデア人 本来的にはカ…

魔術 7.

【魔術】 ■ 惑星の力ーアラビア占星術と星晨魔術ー 星晨魔術(恒星や惑星と関係する魔術)は古代からあったが、最も盛んに実践したのは、初期イスラム世界のアラビアやペルシャの学者達だ。彼等のルーツに共通するのは、天ないし星の世界は、神界と人間界と…