tekuteku-tekutekuの日記

聖書研究と陰謀論

霊的な戦いの意味 2.

 

   【イルミナティの秘密の盟約】

                    THE SECLET GOVEMMENT

 

錯覚はあまりに巨大にして膨大であるために、奴等の知覚範囲を逃れ出ている。

それゆえに真実が見える者達には他者から「正気」とは思われない。

互いの繋がりを隠すため、我々は別々に離れた前線を作る。

錯覚を存続させるためには、我々の繋がりなど無いように振る舞う。

我々に疑いが決してかからぬように、目標は一度にひとつずつ達成されてゆく。

これはまた、奴等が変化に気づくことを防いでくれる。

 

我々は究極の秘密を知っているので、

常に奴らの経験と関連のある分野で上を行くのだ。

我々は常に共に働き、血と秘密によって結ばれつづける。

 

秘密を漏らした者には死が訪れる。

如何にも逆のことをしていると見せかけつつ、

奴等の寿命を短く、精神や判断力を弱く保つ。

奴等には「何が起きているのか」に決して気づかぬように。

 

我々は持てる科学や技術の知識を巧妙に使う。

軟質金属、老化促進剤や鎮痛剤を、食物や水と空気に入れて利用する。

奴等の行くところの全てが毒に覆われる。

軟質金属は奴等を狂わせる。

我々の多くの前線が治療法を見つけると約束するが、

その実もっと多くの毒を喰らわせてやる。

 

毒は奴らの皮膚や口から吸収され、奴等の正気や生殖器官を破壊する。

それゆえに、奴等の子供達は死産もするが、こうした情報は隠匿する。

毒物は奴等が飲み、食べ、呼吸し、着る物全てに隠される。

 

奴等は見通しが利くので、毒を仕掛けるにあたっては巧妙にしなければならない。

 

奴等には楽しいイメージや音楽を教えてやろう。

奴等が尊敬する人物は役に立つ。そうした連中を毒物の奨励に協力させよう。

奴等は我々の製品が映画に使われるのを観、慣れ親しむが

それらの本当の効果については知ることはない。

 

奴等が子供を産んだら、その子の血液に毒を注射してやり、

子供の健康のためだと思い込ませる。

それは早くから、奴等の知性や精神が若い頃から始め、

奴等の子供が大好きな甘いものを使って狙うの だ。

奴等の歯が腐ったら、奴等の頭を殺し、未来を奪う金属を歯に詰めてやろう。

もし、奴等の学習能力が侵されたら、それ用のしかし症状の悪化させる

別の病気を発症する薬を作ってやり、その先もまた薬を作ってやろう。

 

我々は奴等を従順で脆弱にし、奴等は我々のその力に屈服する。

奴等は落ち込み、のろまでデブとなり、我々に助けを求めに来た時には

もっと毒をくれてやろう。

 

等が内なる自我に結びつかぬように。

奴等の関心を、金と物質に集中させるのだ。

姦淫、外部の快楽やゲームで惑わし、

全てがひとつである調和と決して合体しないようにするために。

 

奴等の頭は我々のもので、奴等は我々の思い通りに動く。

もし奴等が拒否すれば、精神状態に変化をきたす技術を奴等に施す方法を探しだす。

 

我々は「恐怖」を武器として使うだろう。

 

我々は奴等の政府を作り、その反対勢力も設ける。

そして、その両方を所有するのだ。

常に目的を隠しつつ計画を実行する。

奴等は我々のために労働し、我々は奴等の労苦で繁栄する。

 

我々の一族は決して奴等と交わることはない。

我々の血統は常に純粋でなければならず、それが掟なのだ。

 

教義や宗教を使って奴等を「一体であること」から引き離す。

我々が「これで良い」とみなすまで

奴等は己の血の風呂に浴し、隣人を殺し続けるのだ。

我々はそこから多大なる利益を得る。

 

奴等の目に我々は映らず、我々が見えないのだから。

奴等の戦争や死から我らの繁栄は続くのだ。

 

我々の究極の目的が達成されるまで、これは何度でも繰り返される。

 

イメージや音を通して奴等が恐怖と怒りの中に暮らし続けるようにする。

我々はこれを達成するために持てる全ての道具を使うのだ。

そうした道具は、奴等の労働によってもたらされる。

 

奴等が自分自身や隣人を憎むように仕向けるのだ。

奴等はこれを決して知ってはならない。 

奴等から「我々は皆ひとつである」という神聖な真実を常に隠す。

 

色が錯覚であることも奴等は決して知ってはならないし

奴等は常に「自分達は同等の存在ではない」と思っていなければならない。

 

少しずつ 少しずつ 我々の目標を前進させるのだ。

完全な支配を行使するために。

奴等の土地、資源と財産を奪う。奴等を騙くらかして

奴等の持てるちっぽけな自由とやらを

盗み取る法律を受け入れるようにしてやる。

そうして奴等を永遠の囚人にし、奴等と子等を借金まみれにする

金のシステムを確立するのだ。

 

もし、奴等が団結したら、世界に向けて違う話を見せつけて

奴等を犯罪者として非難してやろう。

 

全てのメディアは我々が所有しているのだから。

 

メディアを使って情報の流れや、奴等の感情を我々のためになるよう操作するのだ。

奴等が我々に立ち向かおうとしたら、虫けらのように潰してやる。

奴等はそれ以下なのだから。

奴等は何らの武器も持たないで、どうすることも出来ない。

 

我々の計画を実行するために奴等の何人かに

「永遠の命をやるぞ」と約束して抱き込むが、

奴等は我々ではないので、決してそれを得られはしない。

 

こうした新参者達は、イニシエイツと呼ばれ

より高い領域への進路の為の儀式を信じるように教え込まれる。

こうしたグループのメンバーは決して真実を知ることはなく、

我々と一体となったと思うのだ。

 

しかし、真実を知ったら我々に背くだろうから

奴等には絶対に真実を知らせてはならない。

その働きには、世俗の物質や大層な肩書が褒美として与えられるが、

 

決して不死身になったり

我々の仲間となって光を受け、星々を旅することはない。

 

同類を殺すことは悟りの境地への道を妨げるので

奴等は決して高い領域には届かない。

奴等は決してこれを知ることはない。

 

真実は奴等の鼻先に、すぐそばに隠されているのだが

手遅れになるまでそれに気づくことは出来ない。

 

ああ、そうさ、

自由の幻覚があまりにも大きいので

奴等は自分が我々の奴隷であることには決して気づかない。

 

全てが整った時、奴等に作ってやった現実が奴等を所有する。

この現実が奴等の牢獄だ。

 

奴等は自らの妄想の中に生きるのだ。

 

我々の目標が達成された時、新たな支配の時代が始まる。

奴等の頭は、奴等の信条によって縛られるのだ。

それは大昔から我々が構築してきた信条によって。

 

しかし、もし奴等が我々と同等であると知ったなら、

その時我々は滅びてしまうだろう。 

奴等にこれを決して知られてはならない。

 

もしも奴等が力を合わせてれば

我々に打ち勝つことが出来ると知ったなら、

行動を起こすだろう。

だから、我々がしてきたことを

奴等は決して知ってはならないのだ。

 

もし、知れば

一旦ベールが剥がれ落ちれば

我々の正体は明らかになり逃げる場所もない。

奴等が我々を捜し出したならば誰もかくまってはくれまい。

 

これは我々が現世と来世を生きる上で従う「秘密の盟約」だ。

この現実が、幾世代もの人生を超えていくものだから。

この盟約は血によって、我々の血で封印される。

 

我等、天国から地上に降り来た者によって。

この盟約は決して、絶対にその存在を知られてはならない。

決して書き留めたり、これについて話をしてはならない。

 

そこから生まれる意識が我々に対する

創造主の激しい怒りを解き放ち

我々がやって来たどん底へと堕とされ

永遠の時の最期まで

閉じ込められるからであろうから。

 

 

 

 この盟約は、私はYouTubeで4年位前に知ったんですが、興味のある方なら一度は聞いたり、目にしたりしたことがあると思います。

私はまだその頃は陰謀論にハマる少し前で、色々検索をしながら理解を深めようとしていた時期で、初めはこの盟約の言っている内容も意味もよく理解できませんでした。

特に最後の方の霊的な意味は、イルミナティの支配層のことを言っているのはすぐに分かっても、聖書と結びつけられた意味であるという事と、その霊的な存在が人間を指していないという意味まではすぐには理解できませんでした。

人間である支配層のことだと思って読んでいましたから。

もちろん現在は全て理解できています。

 

この文面の「奴等」は、私達一般人(彼等からすれば家畜のゴイム)のことを指しているのは誰でも容易に理解できます。そして、「我々の計画」とはN・W・Oの事であり、こちらも今どきの人々はすぐに分かりますよね。

そしてここが肝心なんですが、この計画は実は、人間であるイルミ達が立てた計画ではなく、彼等の父ルシフェルの立てた計画のことを言っているのです。

何故なら、タルムード(ユダヤ教の聖書・イルミの聖書)とはちょっと違いますが、1773年に、フランクフルトで12人の国際金融家を集めて行われた秘密会議で、会の代表者であるマイヤー・ロスチャイルドによって『25箇条の世界革命行動計画』がまとめられたのですが、この『25箇条~』のオリジナル版の文面では次のように書かれているのです。

(証拠となる文面を抜き出してみます。)

 

 

   マイヤー・ロスチャイルドの【世界革命行動計画書】

 

(1)「法律は見せかけだけの力である」と神は解かれた。神は「自然の法則によれば、正義は力に存ずると結論づけるのが倫理的である。」とその理由を述べられた。

 

(4)神は次のように解かれた。「最終的な目標に到達するためには、いかなる手段を用いようとも正当化される。何故なら、道徳的な規範によって統治する支配者は、自らを弱点の多い不安定な立場に置く事になるので、熟練した政治家ではないという理由からである。」と。

 

(5)「我が権力は力に存ずる」と神は断言された。権利という言葉は抽象的な感気であり、何も証明していない。私は新しい権利を発見した……強者の権利によって攻撃すること、全ての現存する機関を再構築すること、そして自由主義の中に彼等を組み敷くことによって、君臨する権利を我々に託する全ての者達の絶対君主となることである。

 

 

 このように3回のみですが、彼等が「神」と呼んでいる箇所はもちろん、彼等の父ルシフェルのことです。そして彼等が、直接ルシフェルからのメッセージを受け取っているとしか思えない述べ方をしています。

後に改定された計画書では、「神」の存在は消して直されています。

恐らく世に、一般にこの計画書を発表する段階で書き直されたのではないでしょうか?

因みに、この『25箇条~』の内容をご存じの方は、「秘密の盟約」とよく似ていると気づかれることと思います。

 

 さて、このイルミナティの「秘密の盟約」を最初に世の中に暴露した人物なのかどうかは定かではないのですが、調べるとYouTubeで、2012年4月5日に Jill LOVE さんという発信者が「MUST-SEE!!! COVENANT of the ILLUMINATIー ANNUNAKI」といタイトルで公開したのが最初となっており、その後各所に拡散されていった模様です。

 

 この、Jillジルさんの他の動画を調べてみると、見たところ30代~40代の女性で、どうやらパフォーマーのようなんですが、主に裸で自分の身体に訴えたい文字やメッセージを描き路上でパフォーマンスを繰り返すことが多いようです。

しかも、全身(ほぼ裸)を血まみれのように染め上げ、口にガムテープをして地面に丸く横たわり、目を閉じじっと動かない姿だとか、また別のパフォーマンスも、おぞましくも自ら自分の腕をカッター?で切って、切り先から自分の血を指で取り、それを画用紙のような白い紙に指文字でメッセージを書いて見せたり、他にもやはり洋服姿でも自身を血まみれにして人前でパフォーマンスをやっていました。

文字をちょっと読むと、多分戦争批判とか、人身売買のことを訴えているようにも映るのですが、私には異常な人間としてしか映りませんでした。

というか、悪魔崇拝者たちの動画もYouTubeではアップされていますから、のぞいて見ると分かると思いますが、このジルさんと似たようなことをやっているのです。

彼等はとにかく全身に血塗りをするのが大好きなのです。そして、彼等は実際の血を使って文字を書いたり、絵を描くのは常識範囲となっています。

彼女は、この動画のタイトルの最期に「ANNUNAKIアヌンナキ」と書いています。

それで、私的にはやっぱりと思ったわけです。

 

 彼女のこの「秘密の盟約」はわざと意図的にアップさせたのだということです。

彼女はこの「秘密の盟約」で、イルミナティが宇宙から来たアヌンナキであると言いたいわけです。つまり宇宙人だと。

彼女はゼカリア・シッチンの、人類は宇宙人アヌンナキによって創造されたという説を広める役割をやっているのです。

これは、前にも話しましたイルミナティが、宇宙プロパガンダで人類に最も信じさせたい虚偽ですから、彼女がイルミ側配下の人間であることは明快なのです。

ということは、彼女もまたYouTubeアングロサクソン・ミッション」暴露動画と同じパターンを2012年に行っていたという事です。

 

 この「秘密の盟約」については、陰謀論者達の話では、「絶対ばらしてはならなかった、この情報をイルミの裏切り者が世間にばらしてしまったのだ。」と囁かれており、そのばらした裏切り者は、捕まって処刑されたのだと言われています。

しかし、この動画のジルがもしイルミの裏切り者として世界で最初に「秘密の盟約」の暴露をしたなら…今生きてはいないはずです。

彼女の経歴は分かりませんが、イルミ側の配下としてもその地位はかなり低いでしょうから、上からの命令に従っているだけだと思われます。

 

 私的には、どうやらこの裏切り者の暴露の情報はフェイクで、

イルミ側がわざと世間に公表して、自分達の存在を知らしめたものと思われます。

彼等は世間に知られたからと言っても何も困りませんし、恐れることもありません。

どうせバカなゴイムが自分達のことを理解できるはずは無いし、盟約に書かれている通りゴイムなど何時でも潰せるのですから。

それよりも、世間に知らせた方が近年の彼等には都合が良くなった、

もしくは良かったということです。

 

 何度も言っているのですが、彼等は聖書の預言をコントロールし、

自分達の神ルシフェルを、偽のイエスキリストとして再臨させる計画をもっています。

その為に、聖書通りに悪者の自分達がわざとやられて倒されるという猿芝居を計画しているのです。

(現に前々から、ベンジャミンフルフォードのような手下を使い、偽の情報、「カバールはもう終わりだ。大量逮捕された。イルミナティ達は自分達の終わりを知って焦っている。幹部たちが随分死んでる。」などと騒いでいます。現実は全く反対で、イルミの計画は順調そのものであり、誰も逮捕されてなどいません。あのジェフリー・エプスタインは、彼等にとってもう用無しになった為に獄中で殺されたのです。)

その為に人類に、あらゆる罠を仕掛けてきているのですが、

つまりこの「秘密の盟約」で自らがばらしているように、彼等は悪役も正義役も自分達が演じるために、その演じているという事実を隠さなければならないわけです。

こうした手法はイルミがあちこちでやっています。調べていくとだんだん見えてきます。(割とイルミ手法ってパターン化されてますよ。)

 

しかし、中には本当にイルミナティの内部で裏切り者が表れ、その内情を世間に暴露する場合もあるようです。この場合本当の裏切り者は、酷い拷問の末見せしめに殺されます。例えば、ジョン・ドット氏は本当に組織を裏切り、秘密の暴露によって殺された人物であると言われています。彼は上級のイルミナティメンバー(血統)でした。

彼の暴露動画も非常に有名です。しかし、こういう本物は少ないのが現実です。

 

 イルミナティ組織の脱会者だとわざと名乗り、内情を暴露している人物の方が実際は多いのです。例えば、サイモン・パークスやジェイ・パーカーがこのタイプです。

そしてもう一人、ドワイト・D・アイゼンハワー元大統領の孫娘、ローラ・マクダレン・アイゼンハワーも仲間です。皆、宇宙プロパガンダを広めていますし、

もちろんニューエイジ思想も盛んに宣伝しています。

 

他に、イルミナティ側の組織の脱会者であるとは決して言っていない、あのレプテリアンの最初の宣伝マンのデービッド・アイクなんかは一番有名なイルミ側の人間です。

彼が反イルミだなんて馬鹿げています。もちろん、アレックス・コリア―もその仲間です。彼等は著作やインタビュー、その他世界各国で講演会を繰り広げ大儲けしています。彼等が人類の味方だと本当に思えるのでしょうか。

つまり、宇宙人説と結び付けるイルミの脱会者、及び世の中に出てくるニューエイジ系の宣伝者達、有名人(もしくは芸能人)は、まずイルミ側が用意した人物であると思って下さい。

 

 しかし聖書を信じない人や、本当に古代から宇宙人が存在していて地球に来ていたんだとか、NASAや軍部じゃない、宇宙人が様々なUFOを作り、動かしていると思っていたい人は引き続きそう思っていればいいと思います。

ロズウェル事件は彼等のお遊びです。)選択は自由ですから。 

 

 

 この、「秘密の盟約」の最期の部分を是非もう一度よく読んでほしいと思います。

 

 

   ” この盟約は血によって、我々の血で封印されている。

    我等天国から地上に降り来た者によって

    この盟約は、絶対にその存在を知られてはならない。

    決して書き留めたり、これについて話をしてはならない。

    そこから生まれる意識が

    我々に対する創造主の激しい怒りを解き放ち

    我々がやって来たどん底へと堕とされ

    永遠の時の最期まで

    閉じ込められるであろうから ”

 

 

 

 もうお分かりだと思いますが、「我々」とはルシフェルとその軍勢を指しているのです。そして自分達の霊の領域の真実を知られてはならないと言っています。

イルミナティが堕天使の血統を受け継いでいるということも。

「我等がやって来たどん底へと落とされ」とは、聖書に書かれている通り、

彼等は天国からこの地(人間の住む領域近く)に堕とされたのです。

そして最期は彼等も知っている通りに、創造主によって永遠に地獄へと閉じ込められる運命であるということです。この盟約においても彼等はそのことを否定していません。