tekuteku-tekutekuの日記

聖書研究と陰謀論

Breakout

 Breakout

 

 

 先週、YouTubeEden Mediaさんの「この地球の天蓋のお話」を視聴して、やはり、エノクに書かれていた通りに、天の星々は惑星ではなく光だったことが実際の星の光の映像を見せて教えてくれて、本当に感動してしまいました。(やはり、世の教えている天体はあいつらが作った偽りの宇宙でした。)

 実は、私は子供の頃から宇宙関係の本や写真を見ても、テレビの映像を見ても感動するということはこれまでありませんでした。綺麗で素晴らしいとは思うのだけれど、感動というのはした経験がありませんでした。

でも空を眺めてそれが美しくて素敵なものだという感覚はちゃんと持っていたし、きれいな星空や夕焼けを見て感動することだって普通にありました。要するに本とかテレビの媒体になると全然そうした感覚がわかなかったんですよ。

でも、Eden Mediaさんの紹介した動画の本物の、星たちの姿、生きて躍動している光を見た時、とても嬉しかったですし本当に感動してしまいました。「この星、生きてる!」って感じです。正に自らの意思で動いて輝いているみたいに綺麗でした。

全体の内容も素晴らしかったですしね。

 

 

 この動画は、 Jeanette Saarbergさんの配信で「What on Earth Happend」のシリーズになっています。他も視聴したくて後から見に行きました。

そしてこのシリーズで、最終か、最新にあるのが

「What on Earth Happened EWaranon Reupload part13」2021年6月1日配信ですが、このシリーズの集大成というか、フラットアースの地球の真実、つまり、この世の支配層の陰謀の事実とその理由が核心的に理解できる内容になっています。

この動画がバンされる前に是非お勧めします!

 

 

 最近、霞が関書房・ドリール博士著『エメラルド・タブレット』を読んでいて、実にこの世の支配層の言っていること、というか霊的支配者の欺瞞、世を古代より真実から遠ざけるために、如何にして嘘の神話と物語を練り上げ、伝達してきたかということがよく理解できました。

このブログの冒頭にも書きましたが、サタンがアダムとイブを欺いた時から、神に背いた自分がどうなるかを知ったその時から、彼がこの物語と計画を練り上げ、世に振りまくことを決めたという事です。

 

 この本は「カバラ」そのものであり、「魔術・占術」のことと、「嘘の死後の世界と神の世界・輪廻転生(輪廻転生などないのに)」、そして「嘘の宇宙観」(アセンションも入っています)を教え、「地球外生命体や宇宙船」のことまで教えられています。

実に全部入っていますね。

この本はエジプトのファラオの墓から見つかったとされる、エジプトの神トートが書いたとされるものです。

このトートは、おそらくというかほぼ「知恵の神」ルシフェルのことを指しています。

霊媒による自動書記なのか、古代に彼が祭司に書かせたものだと思いますが、かつて本当の神の傍で生きて来た彼だからこそ知っている知識や事実を入れ込みながら作り上げた本と言えるものだと思います。

(あの、アリエスター・クローリーもこの「トート書」を崇拝して、自分の著作を書き上げました。彼の霊媒相手の悪霊も宇宙人という設定でしたしね。)

 

 よく、聖書に精通している人達が、悪魔崇拝者達の教会や書籍関連などを、「神のマネばかりしている。」と言っていますが本当にその通りでそっくりにマネながら少しずつ変えています。そして中には極端に変えたものもありますが、彼等が神のマネをする理由には2つあるのだと推察しています。

 

 1つは、本当の神のことば(書籍)を世に知らせたくない為に、自分達の方が真実で、神側が実は偽物だと信じさせたいため。

この方法は、前回に書きました、「シュメール文明」もその一つで、起源の年代をねつ造することで、こちらの文明の方が聖書物語よりも古いのだから、聖書物語は「シュメール神話」のマネだというプロパガンダ(年代が古い方が正しいんだ説)を、これだけに限らず他でも色々とやらかしています。

 

 2つめは、「知恵の神」などと自分のことを高く評価しているルシフェル自身が神に創造してもらったという真実を否定できないために、神と同じ知識をひけらかす必要があるということです。(神以上の知恵をそもそも持てないですからね。)

勿論、それで神と同等であるはず等ないのですが、

ルシフェルは「自分は神になろう。」「私は神と同等、いやそれ以上なのだ。」と自惚れてしまった為に堕天使となったのです。

彼はそれ故、神の知識よりも劣った教えを地上の人間どもに教えることは出来ない上に、彼に敵対する神の子・イエスが現れて世に神の教えを説くことは初めから知っていたわけですから……。

むしろ神より任命を受け、メシアとして後から生まれて来るイエスの方が自分よりも優れた知恵を授かって、教え説く可能性も予測出来たわけですからね。

そして彼の罪の審判は既に決定していたわけですから、自分が「私は神になれる」と自惚れた最大の罪を、私達人類にも共に犯させる必要が彼にはあるわけです。

自分だけが地獄の業火に永遠に焼かれるなんて納得がいきませんからね。

 

 ということで、彼と(ルシフェルに組した堕天使達とその子孫のネフィリム達)は、彼等の考えた「悪の知恵」の結晶である「カバラ」を世に広めているのです。

カバラ」は簡単に云えば、近代で言えばブラバッキ―女史が起源のニューエイジであり、スピリチュアル全般のことであり、神秘主義でも同じだけど「オカルト」であり、

全然関係ないように見えて実は繋がっている「科学」であり、「錬金術」これは幅が広いんだけど、「医療」もこれに入ってきます。

 

 現在ではあらゆる悪魔学が一般化されてきているので、自分は「カバラ」なんて全然知らないし、関係ないわ。などと皆さんは思うかもしれまんが、占い好きやヨガや瞑想好きならもう、あなたは「カバラ」をしている人なのです。

悪魔崇拝を自覚して本格的に行っている人達、王族・支配層の連中やグローバル企業の連中、メイソンなどの組織に関わっている人々は勿論、霊媒や占術・魔術を真剣に行い、生贄行為、あらゆる殺戮行為や、犯罪に手を染めています。

彼等は悪魔に魂を捧げているわけですからね。

 

 

 はい。何度も申しますが、どんなに沢山の辛い修行をしても、この世の知識を全て手に入れても「人は神にはなれません。」魂が進化するなんてことは絶対にありません。そんな与太話にひっかかってはいけません。

(という私もかつてはひっかかっていた一人でしたが)

魂は磨くことは出来ても、霊的な段階が上がって上昇する、次元が上がるなんてことは絶対にありません。人間の魂は美しいかそうでないかだけです。その美しさには確かに個人差はありますが、神と同じ次元にまで上り詰めることなど決してあり得ないのです。人間の魂は死んでもずっと人間のままの魂でしかないのです。